私は普段からF1の情報を収集するが、ハミルトンは大人気ですね。
テストがなくても、グランプリがなくてもハミルトンに関する記事がよく目に付く。
ルーキーでとてつもない成績を残した。
それは間違えないと思う。
かなりの才能を持っているという事も確かだ。
けど、現代F1で最初からトップチームからデビュ戦を向かえたドライバーはほとんどいない。
アロンソ、ライコネン、ハッキネンにも下積み時代があり、あのMシューマッハもデビュはスポット参戦である。
唯一トップチームでデビュしたのを知っているのはジャック・ヴィルヌーヴだけだ。
もしアロンソやライコネンがデビュ当時、フェラーリやマクラーレンからデビュしたとしても去年のハミルトンに匹敵する結果を残す事ができたかと言うとそうは思わない。
中盤や終盤グループでレースした経験のあるライコネンやアロンソは大混戦の中でもレースに集中できるが、デビュ前からロン・デニスの支援を受けてトップチームにしか在籍していないハミルトンは中盤や終盤グループで走行している時はミスが目立つ。
その為先行逃げ切りのレースでは圧倒的に強いが、後方でのレースでは上位に浮上する事は少ない。
現に、ハミルトンは今まで勝利したレースでは全てフロントローでほぼポールポジションからのスタートである。
今後、彼に去年以上の成績を残す事、つまりワールドチャンピオンになれるのか疑問だ。
現在トロ・ロッソで下積み中で、期待しているベッテルやGP2で活躍中のセナの甥っ子のブルーノ・セナ
クビサやピケもそうだ。若い才能はどんどん出てきている。

